












【TAILOR TOYO】 【品番:TT15790-119】 「Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket 」 「WHITE TIGER × GOLD DRAGON
¥74,800 税込
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表面はヴィンテージの虎柄の中でも珍しい、斜め上からのアングルで白虎を描いた1950年代中期の絵柄。針足を駆使しつつ、虎斑の縞模様を刺繍で埋めずに生地のブラックを部分的に見せることで輪郭を強調し、立体的に表現している。黒一色のボディに漆黒のリブ、黒白のパイピングなどモノトーンを基調としたボディに白虎が映えるシックな仕上がり。
リバーシブル面は波飛沫とともに水辺から姿を現す金龍の絵柄。晴天を想わせるブルーのボディをベースに、長い体躯を雲間に隠しながら迫り来るダイナミックな構図が特徴で、龍の顔にのみ黒いアウトラインを入れることで遠近感と迫力を強調している。胸には鷲と虎が描かれており、スカジャンの三大モチーフである鷲・虎・龍が揃った贅沢な一着。
(テーラー東洋カタログより)
【material】
品番:TT15790-119
素材
表地/裏地:アセテート100%
刺繍部分:レーヨン100%
リブ部分:アクリル100%
中国製
税込価格:¥74800
【スカジャン、テーラー東洋の歴史】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
【個人的な感想】
テーラー東洋さんのスカジャンを買っておけば間違い無しだと思います。
他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。
【個人的なおすすめ度】
5点満点中
★★★★★
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