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【TAILOR TOYO】 「2023 S/S SOUVENIR JACKET」 「DRAGON HEAD×JAPAN MAP」 【品番:TT15273-119】
¥60,500
龍の頭部のみを細部まで描した通称「ドラゴンヘッド」と呼ばれる作品。長く伸びた髭や躍動感あふれる鬣(たてがみ)など、横振り刺繍で細長い曲線を数多く描くためには非常に手間を要し、当時も職人によって丁寧に作られた1着であることがわかる。リバーシブル面は自の色糸のみで刺繍された日本地図の絵柄。地名のスペルミスなども、ヴィンテージをもとに忠実に再現した(テーラー東洋カタログより) 【material】 品番:TT15273-119 素材 表地/裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% 中国製 税込価格:¥60500 【スカジャン、テーラー東洋の歴史】 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 【個人的な感想】 テーラー東洋さんのスカジャンを買っておけば間違い無しだと思います。 他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。 【個人的なおすすめ度】 5点満点中 ★★★★☆ 【商品に関するご質問等は】 Jeans Shop Mochizuki 電話/ファックス 0466-25-3304 メール mochizuki@mochimochi.co.jp
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【TAILOR TOYO】 「2022F/W SOUVENIR JACKET」 「EAGLE×BLACK DRAGON」 【品番:TT15173-119】
¥53,900
今年、初の復刻を果たした1950年代前期の作品。獲物を狙い急降下する鷲を描写するにあたり、ブラウンの色糸を使い分け、羽毛のグラデーションと陰影を表現している。このような刺繍糸の絶妙な色味もヴィンテージをもとに再現。リバーシブル面はボディと刺繍の色のコントラストが魅力。通常は筆記体の「JAPAN」の文字がオリエンタルな書体となっているのも特筆すべきポイント (テーラー東洋カタログより) 【material】 品番:TT15173-119 素材 表地/裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% 中国製 税込価格:¥53900 【スカジャン、テーラー東洋の歴史】 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 【個人的な感想】 テーラー東洋さんのスカジャンを買っておけば間違い無しだと思います。 他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。 【個人的なおすすめ度】 5点満点中 ★★★★☆ 【商品に関するご質問等は】 Jeans Shop Mochizuki 電話/ファックス 0466-25-3304 メール mochizuki@mochimochi.co.jp
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【TAILOR TOYO】 「2024F/W SOUVENIR JACKET」 「RED EAGLE×TIGER HEAD」 【品番:TT15542-190】
¥71,500
シルバーのボディに鮮やかなレッドイーグルが映える1950年代前期の1着。通常、スカジャンは濃色の身頃に対して袖に薄い色を組み合わせたものが主流だが、この作品はボディよりも袖の色が濃い「逆配色」で、淡色を基調とした斬新な仕上がり。リバーシブル面は対照的に身頃も袖も黒一色のボディ。刺繍は虎の顔を緻密に描写した通称「タイガーヘッド」と呼ばれる絵柄で、頬の毛や髭は針足を何度も変えながら一本一本繊細に描かれており、優れた職人の手掛けた作品であることがわかる。リブにはあえて他の配色と無関係のネイビーのリブが使われているが、これもヴィンテージを再現した仕様(テーラー東洋カタログより) 【material】 品番:TT15542-190 素材 表地/裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% 中国製 税込価格:¥71500 【スカジャン、テーラー東洋の歴史】 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 【個人的な感想】 スカジャンはテーラー東洋さんのを買っておけば間違い無しだと思います。 他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。 【個人的なおすすめ度】 5点満点中 ★★★★★ 【商品に関するご質問等は】 Jeans Shop Mochizuki 電話/ファックス 0466-25-3304 メール mochizuki@mochimochi.co.jp
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【TAILOR TOYO】 「2024F/W SOUVENIR JACKET」 「DRAGON & TIGER×EAGLE」 【品番:TT15542-137】
¥71,500
1950年代中期の作品をもとに、背中には睨み合う龍虎、胸には鷲が黒を基調とした色糸で刺繍されている。ヴィンテージでも非常に珍しいライトブラウンのボディが特徴。身頃と袖下を同じ色で統一した単色のボディに黒い刺繍、袖山のラインとリブも黒の単価を組み合わせることで、洗練された仕上がりとなっている。リバーシブル面は獲物を求めて海上を滑空する鷲の刺繍。程よくデフォルメされた絵柄には当時の職人のセンスが感じられる。刺繍の色糸は経年変化で褐色した淡い色味を再現。胸には龍虎の刺繍が施され、両面ともスカジャンの三大モチーフである鷲・虎・龍が揃った贅沢な1着(テーラー東洋カタログより) 【material】 品番:TT15542-137 素材 表地/裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% 中国製 税込価格:¥71500 【スカジャン、テーラー東洋の歴史】 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 【個人的な感想】 スカジャンはテーラー東洋さんのを買っておけば間違い無しだと思います。 他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。 【個人的なおすすめ度】 5点満点中 ★★★★★ 【商品に関するご質問等は】 Jeans Shop Mochizuki 電話/ファックス 0466-25-3304 メール mochizuki@mochimochi.co.jp
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【TAILOR TOYO】 「2024F/W SOUVENIR JACKET」 「ROARING TIGER×BLACK DRAGON」 【品番:TT15542-125】
¥71,500
三日月が浮かぶ夜空へ向かい、咆哮する虎を描いた1950年代中期の作品。非常に人気の絵柄で、虎斑の縞模様や放射状に刺繍された毛並みの描写に卓越した技術が垣間見える。背中だけでなく両胸も虎の刺繍で構成されたタイガースカジャン。オリエンタルな書体の「JAPAN」もヴィンテージでは珍しい。リバーシブル面は黒を基調とした龍の絵柄。針足を駆使し、刺繍の立体感で迫力ある龍の表情を描き出した。ボディのピンクと刺繍のブラックのコントラストでジャケットの色味がまとまり、刺繍と合わせた配色のリブが全体を引き締めている。両面で大きく印象が異なる配色の妙を楽しめる1着(テーラー東洋カタログより) 【material】 品番:TT15542-125 素材 表地/裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% 中国製 税込価格:¥71500 【スカジャン、テーラー東洋の歴史】 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 【個人的な感想】 スカジャンはテーラー東洋さんのを買っておけば間違い無しだと思います。 他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。 【個人的なおすすめ度】 5点満点中 ★★★★☆ 【商品に関するご質問等は】 Jeans Shop Mochizuki 電話/ファックス 0466-25-3304 メール mochizuki@mochimochi.co.jp
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【TAILOR TOYO】 「2024F/W SOUVENIR JACKET」 「JAPAN MAP×GOLD DRAGON」 【品番:TT15542-119】
¥71,500
富士山に五重塔、桜や松、鳥居など日本の美しい風景が凝縮されたジャパンマップ柄。1950年代初期の作品で、無地場が少なく刺繍で埋め尽くされた豪華な仕様が特徴。白を基調とした日本地図にモチーフのカラフルな色糸が映え、リブやロープパイビングの色味もアクセントとしている秀逸な1着。リバーシブル面はブルーのボディに金龍が舞う壮大な図案。表面とは対照的に余白を上手く使った絶妙なバランスの刺繍が特徴。胸の龍虎は表画と同じ絵柄だが、これはヴィンテージが同じ「刺繍型」で作られたためで、同じ柄でも生地の色に合わせて刺繍の色味を変える職人のこだわりがうかがえる。(テーラー東洋カタログより) 【material】 品番:TT15542-119 素材 表地/裏地:アセテート100% 刺繍部分:レーヨン100% リブ部分:アクリル100% 中国製 税込価格:¥71500 【スカジャン、テーラー東洋の歴史】 スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。 【個人的な感想】 スカジャンはテーラー東洋さんのを買っておけば間違い無しだと思います。 他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。 【個人的なおすすめ度】 5点満点中 ★★★★☆ 【商品に関するご質問等は】 Jeans Shop Mochizuki 電話/ファックス 0466-25-3304 メール mochizuki@mochimochi.co.jp