












【TAILOR TOYO】 【品番:TT15790-128】 「Late 1950s Style Acetate Souvenir Jacket」 「ALASKAN EAGLE × DOG SLED」
¥74,800 税込
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非常にレアで人気も高いアラスカ柄のスーベニアジャケット、通称「アラスカジャン」。表面は1950年代後期のヴィンテージをもとに、胸に稲妻と白熊、背には流氷の上空を舞う白頭鷲とマッキンリー山の刺繍を再現。大自然が残るアラスカは「アメリカ最後のフロンティア」と呼ばれ、そのメッセージも下部に刺繍されている。星条旗を想わせるボディのトリコロール配色や、アラスカジャンならではの袖の3本ラインも特徴。
リバーシブル面はブラック×オレンジという珍しい配色のボディに、アラスカの家屋やトーテムポール、背にはオーロラとアラスカ山脈、アラスカンハスキーの犬ぞりが描かれている。1950年代当時、港商商会(テーラー東洋の前身)が米軍からの依頼で製作し、アラスカ基地内の売店で販売されていたスカジャンを再現した。
(テーラー東洋カタログより)
【material】
品番:TT15790-119
素材
表地/裏地:アセテート100%
刺繍部分:レーヨン100%
リブ部分:アクリル100%
中国製
税込価格:¥74800
【スカジャン、テーラー東洋の歴史】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
【個人的な感想】
テーラー東洋さんのスカジャンを買っておけば間違い無しだと思います。
他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。
【個人的なおすすめ度】
5点満点中
★★★★★
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