












【TAILOR TOYO】 【品番:TT15790-145】 「Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket 」 「EAGLE & TIGER × ROARING TIGER」
¥74,800 税込
別途送料がかかります。送料を確認する
¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
表面はヴィンテージスカジャンの中でも珍しい、鷲と虎が睨み合う1950年代中期の絵柄。Japanの文字が無いため、デフォルメしたそれぞれのモチーフを主役級の大きさで刺繍しているのが特徴。鷲の翼のグラデーションや虎の縞模様は、カラフルな色糸を駆使して緻密に描写。胸の龍は生地のグリーンを生かし、細いラインで繊細に表現されている。
リバーシブル面はスカジャンの王道として人気も高い、咆哮する虎の絵柄。振り幅の狭い横振り刺繍で筋骨隆々な虎の体躯を写実的に描写しており、これは優れた技術を持つ熟練の職人にしか成し得ない業である。ボディは身頃より袖下の色の方が濃い、通称「逆配色」。ピンク×ブラックの組み合わせはフィフティーズカルチャーにおいて絶大な評価を得ている。
(テーラー東洋カタログより)
【material】
品番:TT15790-145
素材
表地/裏地:アセテート100%
刺繍部分:レーヨン100%
リブ部分:アクリル100%
中国製
税込価格:¥74800
【スカジャン、テーラー東洋の歴史】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
【個人的な感想】
テーラー東洋さんのスカジャンを買っておけば間違い無しだと思います。
他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。
【個人的なおすすめ度】
5点満点中
★★★★★
【商品に関するご質問等は】
Jeans Shop Mochizuki
電話/ファックス 0466-25-3304
メール [email protected]
【返品・交換について】
返品・交換は受け付けておりませんので、ご注文の際、ご注意下さい。
詳しいサイズを知りたい方はご質問をお願い致します。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥74,800 税込