【TAILOR TOYO】 「2024F/W SOUVENIR JACKET」 「DRAGON & TIGER×EAGLE」 【品番:TT15542-137】
¥71,500 税込
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1950年代中期の作品をもとに、背中には睨み合う龍虎、胸には鷲が黒を基調とした色糸で刺繍されている。ヴィンテージでも非常に珍しいライトブラウンのボディが特徴。身頃と袖下を同じ色で統一した単色のボディに黒い刺繍、袖山のラインとリブも黒の単価を組み合わせることで、洗練された仕上がりとなっている。リバーシブル面は獲物を求めて海上を滑空する鷲の刺繍。程よくデフォルメされた絵柄には当時の職人のセンスが感じられる。刺繍の色糸は経年変化で褐色した淡い色味を再現。胸には龍虎の刺繍が施され、両面ともスカジャンの三大モチーフである鷲・虎・龍が揃った贅沢な1着(テーラー東洋カタログより)
【material】
品番:TT15542-137
素材
表地/裏地:アセテート100%
刺繍部分:レーヨン100%
リブ部分:アクリル100%
中国製
税込価格:¥71500
【スカジャン、テーラー東洋の歴史】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
【個人的な感想】
スカジャンはテーラー東洋さんのを買っておけば間違い無しだと思います。
他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。
【個人的なおすすめ度】
5点満点中
★★★★★
【商品に関するご質問等は】
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電話/ファックス 0466-25-3304
メール mochizuki@mochimochi.co.jp
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