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【TAILOR TOYO】 「2024F/W SOUVENIR JACKET」 「JAPAN MAP×GOLD DRAGON」 【品番:TT15542-119】

¥71,500 税込

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富士山に五重塔、桜や松、鳥居など日本の美しい風景が凝縮されたジャパンマップ柄。1950年代初期の作品で、無地場が少なく刺繍で埋め尽くされた豪華な仕様が特徴。白を基調とした日本地図にモチーフのカラフルな色糸が映え、リブやロープパイビングの色味もアクセントとしている秀逸な1着。リバーシブル面はブルーのボディに金龍が舞う壮大な図案。表面とは対照的に余白を上手く使った絶妙なバランスの刺繍が特徴。胸の龍虎は表画と同じ絵柄だが、これはヴィンテージが同じ「刺繍型」で作られたためで、同じ柄でも生地の色に合わせて刺繍の色味を変える職人のこだわりがうかがえる。(テーラー東洋カタログより)

【material】
品番:TT15542-119
素材
表地/裏地:アセテート100%
刺繍部分:レーヨン100%
リブ部分:アクリル100%
中国製
税込価格:¥71500

【スカジャン、テーラー東洋の歴史】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。

【個人的な感想】
スカジャンはテーラー東洋さんのを買っておけば間違い無しだと思います。
他社さんのスカジャンと比べて刺繍が比べ物にならないくらい違います。

【個人的なおすすめ度】
5点満点中
★★★★☆

【商品に関するご質問等は】
Jeans Shop Mochizuki
電話/ファックス 0466-25-3304
メール mochizuki@mochimochi.co.jp

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